トリプルA経営 自社診断サービス
~組織体質のスナップショット~
トリプルA経営診断
トリプルA経営のフレームワークを用いて、
自社の組織の診断を行い、強みと弱みを把握する
企業・組織は、働き手の真のポテンシャルを引き出し、創造性を発揮させ、革新力と協働能力および社会的課題(環境課題含む)の問題解決能力を高めることによって、より強い企業体質を築き上げることができます。そのために必要な「経営の目」は、「トリプルA」であると考えています。同時に、個人としても「トリプルA」を通じた内省と行動設計を通じて、より強靭なリーダーシップを身につけることが可能となります。
トリプルA経営のフレームワークを用いた、自社の組織の診断を行うことで、自社の強みと弱みを把することができます。
サステナビリティ経営のための組織体質強化/トリプルA経営とは?
トリプルA経営診断の目的
トリプルA経営のフレームワークを用いて、
自社の組織の診断を行い、強みと弱みを把握する。
理解・分析トリプルA経営のフレームワークを理解し、それに基づいて自社の組織体質の自己診断を行う。
発見 レジリエンス・プロファイルの作成を踏まえ、自社の組織体質の強みと弱みにおける重要なアクション・ポイントを発見する。
行動設計 強みを活かしつつ、組織体質の課題が発見された側面に関して、強化・改善策を検証する(設計する)。
トリプルA経営モデル
トリプルA経営 自社診断ツール(オンライン)
トリプルA経営の9側面、45問による「トリプルA経営オンライン診断」によって、自社の組織的体質の現状を把握することができます。
診断費用
無料
お申し込みいただいた方には、ピーター D. ピーダーセン著書『しなやかで強い組織のつくりかた』(生産性出版)を1冊進呈いたします。
制作者プロフィール
ピーター D.ピーダーセン
Peter David Pedersen
大学院大学至善館教授。
NPO法人NELIS代表理事。
明治ホールディングス株式会社、株式会社丸井グループ、三菱電機株式会社 社外取締役。
株式会社トランスエージェント会長。
同社が運営するManagement Innovation School代表。
1967年デンマーク生まれ、日本在住33年。
1995年から、日本で環境経営・CSR・サステナビリティ経営・ESG・SDGsに携わり、各業界におけるリーディング・カンパニーのサステナビリティ戦略、人材育成、経営者育成などを支援。日本におけるサステナビリティ経営の黎明期の第一線で活動し、現在も、丸井グループ、明治ホールディングスの他、NEC、アスクル、第一生命などでサステナビリティ・アドバイザーを務める。
2014年より、「組織的レジリエンス」も研究テーマとし、「マネジメント・イノベーション」を起こすための独自フレームワークとして、「トリプルA」経営を提唱。4回にわたる大規模な企業調査と、研修、セミナー、企業への助言を通じて、しなやかで強い組織の作り方や、企業における次世代リーダー育成に取り組む。
著書に、『しなやかで強い組織のつくりかた』(2022年、生産性出版)、『SDGsビジネス戦略ワークブック』(2022年、日刊工業新聞)、『ソーシャル・イントラプレナー~会社にいながら未来を変える生き方』(2022年、生産性出版、監修)、『レジリエント・カンパニー』(2014年、東洋経済新報社)、『第5の競争軸』(2009年、朝日新聞出版)など多数。
お申し込み方法
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お申し込みを確認後、診断方法・診断ツールの利用詳細をご連絡いたします。