

OMLATAMの一員であり、メキシコの熱心な海洋研究者・活動家であるジョアナ・ゴンザレスを紹介します。彼女はティフアナという地域で、海洋・沿岸資源の重要性を伝える教育コンテンツを制作するソーシャル・プロジェクトを率いています。ジョアナの使命は、人々がこれら海洋・沿岸資源に対して感謝の気持ちをもち、積極的に海洋保全に取り組む動力となることです。
ジョアナの故郷にある海岸はメキシコで最も汚染されているといわれており、人間の健康と海洋生物の多様性に影響を及ぼしています。そのため、彼女の活動は、彼女の故郷においても極めて重要な活動なのです。
実際、毎年800万トン以上のプラスチックゴミが海に流れ込み、大きな脅威となっているというデータもあります。ジョアナは、1平方メートルあたり平均200本の吸殻が見つかるビーチの清掃活動など、創造的なコミュニケーションや教育的イニシアティブを通じて、こうした課題に取り組んでいます。
吸殻1本あたり、海水で最大10リットル、淡水で最大50リットルを汚染する可能性があります。
彼女の主な動機はなんでしょうか?「私は子供の頃、家族と一緒に毎週末ビーチへ行っていました。冷たい水で唇が紫色になるまで波打ち際で泳ぐのを楽しんでいました。その年齢のどの子供もそうであるように、私は自分を泳ぐだけの海の生き物だと想像していました。このシナリオはただ楽しさでいっぱいでした。私はただ遊んで、人生を楽しむ少女でした。海水の質や、ビーチがレクリエーションに適しているかどうかを気にすることもなく、環境への影響を考えることもなしに、潮間帯を探検していました。」

