

パキスタンの農村人口は、2023年には1億4500万人を超え、フランスとイタリアを合わせた総人口より多くなると見込まれています。
しかし、依然として半数以上は貧困にあえいでおり、農村地域が抱える課題は重大で多次元です。
パキスタン北部の山岳地帯に住むOMLアジアのフェロー、Bibi Taifa(ビビ・タイファ)さんは、この現実を変えようと奮起しています。
さまざまな困難に直面しながらも、彼女は地域社会のリーダーであり、農村に住む若い女性を勇気づけ、可能性を最大限に引き出す手助けをしています。
その方法は、"卵"。たくさんの卵です。
まず50人ほどの女性に対し、必要な技術的、財政的なスキルと、事業に向けたリソースを提供する予定です。持続可能な収入と同時に、男女平等を目指しています。
しかし、なぜ卵なのでしょう?
それは、女性のエンパワーメントと自立に向けた、効率的な対策だと考えているからです。
彼女の目標は、国内すべてのコミュニティに利益をもたらすビジネスモデルをつくり、それを実現することです。
彼女の言葉のとおり、今こそ革新的な教育とリーダーシップ開発を通し、社会から疎外されたコミュニティを力づけ、向上させる時なのです。
登場するフェロー
